警察の告訴状不受理,警察の苦情申立て,検察審査会への不服申立ては行政書士にお任せください!
刑事告訴状提出時の問題・トラブル等
本ページでは、告訴状提出時・告訴状提出後のトラブル・問題について記載していきます。
刑事告訴状を提出するにあたって様々な問題が生じる場合があります。よくある事例を挙げると、警察が告訴状を受理しない、或いはなにかと理由をつけて受理したがらない場合、告訴状提出時の警察官の対応が不誠実である場合、警察官の言動・態度に問題がある場合、告訴状受理後、被疑者が不起訴にされたがその妥当性に疑問が生じている場合などが見受けられます。
告訴状不受理の問題については、不受理理由を鑑み、警察担当者の見地から、告訴状作成のどこに留意すべきか、どこに比重を置くべきか、置かないべきかを検討していくことになります。
また、各警察官の職務執行の苦情は刑事告訴時に留まらず、職務質問時の対応、逮捕・取調べ時の違法行為・不当行為、交通事故時の言動など幅広く問題となりますが、問題の大小を問わず、皆様の声に真摯に耳を傾け、法律面での問題解決だけでなく、気持ちの上での問題解決にもなるよう、よりよい解決を目指す必要があります。
刑事告訴後、被疑者が不起訴にされたが不起訴判断に不服がある場合は、検察審査会へ不服申し立てを行うことを検討します。当該不起訴に相当性があるのか、提出書類の信憑性、手続きは適正であったのか等精査する必要があります。